再出発!研究畑からスペインバル・ソムリエへの就職(26歳男性)

再出発!研究畑からスペインバル・ソムリエへの就職(26歳男性)

26歳男性
ソムリエ
なし

 

 

 

 私は東京のとある大学院で微生物学の修士課程を修了し、その後は大学に残りながら大学生の実験を補助する仕事を行っていました。

 

 当初の目標としてはそのまま博士課程へ進みたかったのですが、研究室が非常に人気だった事もあり審査に漏れ、そのままずるずると大学に残ってしまった形です。

 

 そのまま大学で待っていれば、博士課程に入れるチャンスも無くはなかったのですが、いったん学生という立場を離れると、もう一度研究の世界に戻ろうという気にはなれませんでした。

 

 そこで私は一念発起し、以前から興味があったイタリア料理の世界に入る事にしました。

 

 

 

 

 とは言え、20代も半ばになっていきなりイタリア料理の世界でスタートを切るのは簡単ではありません。

 

 私はひとまず、技術的な遅れを知識でカバーするべく、ワインの勉強を始めました。半年間詰め込みで勉強し、日本ソムリエ協会の資格を取得してから就職活動を始めました。

 

 これは結果としてプラスに働いたと思っています。

 

 

 

 

 大手のレストランならいざ知らず、少し規模の小さいレストランになると、普通は求人に就職サイトなどを利用しません。情報量の少なさが最も苦労した点でした。

 

 また、転職系エージェントサイトを介するわけでもないので、給与や労働条件については全て自分で責任をもって交渉する必要があります。さらに、職場の空気なども自分で敏感に察知しなければならなかったので、これはなかなか骨が折れました。

 

 最終的には、全国に数店舗を有するイタリアンレストランの会社に就職できました。

 

 私のように専門が全く違う分野への転職は、できるだけ前から情報を仕入れ、コネクションを作っておく事が必要だと痛感した転職活動になりました。


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